教育理念
『格調高い人間としての土台を培う』
~人は宇宙(自然)の中で、人と共に、自分の力を持って生きている~
自然と遊ぼう
宇宙(自然)を素直に受け止め、自然と向き合う感性を育む
ウサギやインコ、イモリの他、多くの小動物や昆虫を飼育しています。生き物と触れ合う中で“命”の大切さ、尊さを学び、心豊かな感性を育みます。また、さくらや藤を使ってままごとをしたり、さくらんぼやグミを食べたり、秋にはどんぐりをいろいろに使って遊ぶ等、園内の自然環境から様々な体験もしていきます。
友だちと遊ぼう
人と関わり、人間関係を広げていく社会性(表現力)を育む
楽しい、嬉しい、悲しい、悔しい…子ども達は、友だちとの関わりの中でいろいろな思いを感じたり、時に共有したりしています。異年齢で関わって遊ぶ自由遊びも大切に考え、自分の思いを表現することや相手の思いを受け止める機会をたくさん経験し、集団生活の中で、共に生きる事の喜びを培っていきます。
自分でやってみよう
社会の中で自分の力で生活を営む生きる力(自立)を育む
登降園や給食時の身支度はもちろん、自分で出来る事は意欲的に取り組めるよう、温かく見守り、声かけしています。また、「やってみたい!」という子ども達の声を遊びや日常生活に積極的に取り入れ、より主体的に活動できるよう教職員全体で共通理解を深めるよう心がけています。
教育目標
- 健康で友達と元気に遊べる子
- 自分のことは自分でやれる子
- 感謝と思いやりのある心の豊かな子
- 明るく積極的に表現し、辛抱強くやりとげる子
- 自分の好きなところを見つけ、楽しく取り組める子
豊かな人間性を持ち、素直な心を持って成長していく子どもを全力で応援します。